なぜ、アメリカで日本人人口No.1はカリフォルニア州なのか?まとめてみた。

Flag_of_California

アメリカ国内では、カリフォルニア州の日本人人口がハワイ州の日本人人口を抑えて1位であることは知っていましたか?

個人的な印象ですが、日本では「ハワイに住みたい」と言う人の方が「カリフォルニアに住みたい」と言う人よりも断然多いように感じます。

カリフォルニア州の中でも圧倒的に日本人が多い都市はロサンゼルス(LA)。

なぜそんなにも日本人が多いのか気になりませんか?

 

1位になるにはそれなりの理由があるはずです。

ここでは、なぜアメリカに住む日本人がカリフォルニア州に最も多いのか、その理由をみていきましょう!

 

そもそもアメリカ合衆国の中で一番人口が多い州である

Downtown Cityscape Los Angeles, California, USA

カリフォルニア州は日本人関係なく、国内で最も人口の多い州です。

米国勢調査局の2015年のデータでは3914万人。なんとアメリカの隣国であるカナダの人口(3585万人)よりも多いんです!

 

「だから日本人も多いのか」って思いますが、ちょっと待ってください(笑)

 

日本人に限らずカリフォルニア州に人口が多いのもそれなりの理由があります。

ここからはその理由を挙げてきますね!日本人に好まれる理由も含めて。

 

いろんな文化に触れることができる

international group of happy smiling women

カリフォルニア州は移民であふれかえっていると言えるくらい、とにかく移民が多いです。

不法移民も含めて海外からの移民が増え続けているようです。

人種比率はこんな感じ。

白人 57.59%
黒人・アフリカ系 6.17%
アメリカ先住民 0.97%
アジア系 13.05%
ハワイ先住民 0.39%
ヒスパニック・ラテン系 37.62%

(米国勢調査局調べ)

これだけ国際性が豊かだと、いろんな文化・価値観を持った人と出会うことができます。

そして、それぞれの文化に合わせたレストランやお店もいたるところで見つけることができます。

とても刺激的で飽きることのない生活を送れることが人気の理由の一つではないでしょうか。

 

気候が穏やか

カリフォルニア州は全体的に気候が穏やか。

暮らす上ではとても大切なことですよね!

天候によって気分は左右されやすいし、その日の行動が変わってくる。

LA(ロサンゼルス)だと、最高気温は約25度、最低気温は約9度、年間を通して平均気温は約17度

それに加えて雨が降る日数がものすごく少ない。

LAと東京の月別平均降水日数の違い
LA 東京
1  6.1  4.6
2  6.4  5.8
3  5.5  9.5
4  3.2  10.1
5  1.3  9.6
6  0.6  11.9
7  0.3  10.4
8  0.3  8.2
9  1.0  11.3
10  2.5  9.1
11  3.3  6.2
12  5.2  3.8

(アメリカ海洋大気庁1981年~2010年データ,気象庁1971~2000年データ)

LAの年間降水日数 :35.7日

東京の年間降水日数:100.5日

 

一目瞭然ですね!

日本は梅雨があるし、とにかく夏は暑いし冬は寒い。

自然災害も多い。

不満しか出てこない(笑)

住みたくなるのは納得です。

 

日系企業が多い

カリフォルニア州には他の州と比べて日系企業がたくさんあります。

毎年多くのビジネスマンが転勤や起業のために移住しています。

やはり、移民に優しい州であることが大きな理由の一つでしょう。

 

日系企業が多いということは、日系スーパーが多いという意味でもあります。

ラクに日本食を手に入れることができることはとても魅力的

海外に住んでいると日本人なら誰もが日本食が恋しくなりますからね!

 

それに伴って日本人コミュニティも発達しています。

英語を話せなくても、収入さえあれば問題なく生活できるほど。

旦那さんの仕事についていく女性にとっては嬉しいですよね!

 

留学がしやすい

STUDY ABROAD

カリフォルニア州の日本人人口を考える上で大きな存在なのは留学生。

近年は、LA留学が人気です。

LA留学という言葉は、どこかで一度は聞いたことがあるのではないのでしょうか?

LA留学に力を入れている留学エージェントは数え切れないほどあります。

では、なぜそんなに力を入れているでしょうか。

 

それは、留学のシステムにあります。

LAでは、まず学費の手頃な2年制大学に入学し、2年後にUCLAなどの4年制大学に編入するといった方法をとるケースが多いようです。

(このシステムはLAに限ったことではありませんが)

この方法だと、最初から4年制大学行くのと比べてハードルが低い&学費を抑えることができるというわけ。

また、語学学校が多いことも理由の一つ。

LAの語学学校を調べてみると、なんと40校ほどヒットしました!

留学エージェントが力を入れるのは納得できますよね。

留学を考えている人にとっては、「カリフォルニアに行きたい!住みたい!」ってなるのは自然なことですよね。

 

テーマパーク・アクティビティが豊富

おもしろいテーマパークやアクティビティがあるだけで、子ども・学生・大人、誰もがその土地に必然的に惹き寄せられますよね!

ざっと挙げるとこんな感じ。

テーマパーク

Universal Studios Hollywood

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
Photo Credit: Prayitno  via photopin

Disneyland

ディズニーランド
Photo Credit: Kevin Spencer via photopin

Legolandcaliforniaentrance

レゴランド
Photo Credit: Coolcaesar via Wikimedia Commons

SeaWorld San Diego

シーワールド・サンディエゴ
Photo Credit: lolilujah via photopin

Six_Flags_Magic_Mountain

シックス・フラッグス・マジック・マウンテン
Photo Credit: Jeremy via Wikimedia Commons

アクティビティ

  • サーフィン
  • ハイキング
  • キャンプ
  • ベイクルーズ
  • ホエールウォッチング
  • ロッククライミング
  • スキー&スノーボード

 

ここでは紹介しきれません!(笑)

最後に

ここまで紹介してきたカリフォルニア州が人気の理由を見ていると、まるで天国であるかのように感じます。

しかし、良いところもあれば悪いところは必ずあります。

例えば、

  • 車社会であるため車がないと生活しづらい(街が広すぎる)
  • 水はけが悪く豪雨になると冠水しやすい
  • 物価が高め

など

どんな場所でも嫌なところは出てきます。

それをひっくるめて、カリフォルニア州は他の場所と比べて、日本人を含めた多くの移民の欲求を満たしてくれるところなんでしょう。

 

それでは、また!













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