意外と知らない?「自由の女神像」の歴史

自由の女神像

先日カフェで記事を書いていたら、30代の主婦?が4人、僕の席の近くで話していました。

そこから「自由の女神」という言葉が聞こえてきました。

それからすぐに聞こえてきたのは「なんで作ったんだろうねー」や「いつからあるんだろう?」という疑問の声。

結局、わからないまま話題が変わったようです。

 

その時のことが気になっていたので、友達の何人かに自由の女神像について質問してみました!

「自由の女神像の歴史について何か知ってる?」って。

結果、はっきりと答えれる人はいませんでした…(たまたまかもしれませんが)

意外と知らない人が多いように感じたので、ここではわかりやすく自由の女神像についてお伝えしますね!

 

知っておきたい「自由の女神像」の歴史

自由の女神像(正式名称: 世界を照らす自由 )は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴、そして世界中からやってくる移民にとっての新天地の象徴として、1886年に建てられました。

今から130年ほど前ですね。130歳。

ちなみに、英語だと自由の女神像のことをStatue of Libertyと呼びます。

気づいたかもしれませんが、どこにも“女神(goddess)”なんて単語が入っていません(笑)

調べてみると、明治時代、翻訳する際に「自由の像」だと味気ないという理由で「自由の女神像」と和訳されたそうです(笑)

気持ちはわかります…

 

建てたのはフランス!?

普通なら自由の女神像はアメリカにあるし、アメリカの独立100周年記念なんだから、アメリカ政府が建てたと考えるのが自然ですよね?

しかし、そうではないんです。

実は、自由の女神像はフランスからの贈り物なんです!

Wikipediaから引用すると、

アメリカ合衆国の独立100周年を祝い、フランスの法学者で政治家のエドゥアール・ド・ラブライエ(en)が南北戦争後の混乱に苦しんでいたアメリカに対し両国の深い友情の証となりうるモニュメントの寄贈を提案し、寄付の募集を呼びかけた。

エドゥアール・ド・ラブライエ

エドゥアール・ド・ラブライエ

その後しばらくしてから資金が集まり、1886年に完成しました。

ただ、やはりあれだけ大きい自由の女神像を建てるための資金は巨額だったので、資金集めには相当苦労したようです。

パリ万博に頭部だけを出展して見物料を払ってもらったり、

記念像建造キャンペーンとして宝くじをやったりと、いろんな方法を使ってなんとか必要な資金を調達することができたそう。(他にもユニークな方法をやってる気がする)

結局、提案から完成まで約20年もの時間がかかってしまいました。

 

 

イケヤ

ラブライエさん、すごくいい人。

あぁ、フランスに行きたくなってきた。

 

 

ただし、土台の資金はアメリカ国民の寄付によってまかなわれました。

こちらも資金集めに苦労したストーリーがあるのですが、さすがに長くなるのでここでは省略しますね。

 

自由の女神像のレプリカ

実はフランスにも自由の女神像はあります。レプリカですが。

おもしろいことに、こちらはフランス革命100周年を記念して、パリ在住のアメリカ人の寄付によって建てられたそう(笑)

つまり、お返しです。

The_small_Statue_of_Liberty_on_the_river_Seine_in_Paris,_June_2002

パリのセーヌ川に浮かぶIle aux Cygnes(白鳥島)にある自由の女神像

なんだか、心が和みますね。

 

ちなみに、このフランスの自由の女神像は、1998年4月〜1999年5月までの間、お台場海浜公園に設置されていました。

それがとても好評だったため、「レプリカを作りたい!」ってなってパリ市に申請。そして、1999年3月に正式に許可を受けました。

その翌年(2000年)、東京のお台場に自由の女神像が建てられました。

お台場にある自由の女神像

お台場にある自由の女神像

よく「台場の女神」って呼ばれるらしい。(聞いたことないけど)

 

ところでアメリカの自由の女神像はどこにあるの?

自由の女神像は、アメリカ合衆国のニューヨーク港内のリバティ島にあります。

意外にも”島”の上なんですよね(笑)

 

最後に

この記事を読んで少しは自由の女神像に興味を持ちましたか ?

意外と知らなかったことがあったのではないでしょうか。

 

もっと知りたいと思ったなら、下記のサイトがオススメ。

The Statue of Liberty-Ellis Island Foundation, Inc.

こちらは自由の女神像を管理している財団のサイトです。

世界一、自由の女神像について詳しく書かれているサイトであることは間違いないでしょう。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!(もちろん全て英語ですが)

読まなくても、自由の女神像をものすごい近い距離から見ることができたり、ブルックリンからリアルタイム見ることができるツールもあるので楽しめると思いますよ!

こんな感じで。

 

それでは、また!

 













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